今日は、秋晴れのポカポカ陽気でしたね。
そして、10月は3度目になる、母との恒例の映画へ行ってきましたが、
2度目の前回の分から順番に。。。
『夜明けまでバス停で』
コロナ禍で、仕事と住むところを失い、バス停で寝泊まりするホームレス
となってしまう女性を描いた物語。
主演の板谷由夏さん、この役のために、実際に居酒屋さんで4日間アルバイトしたとかで、
とっても自然に溶け込んでいる演技には納得でした。
2020年の冬に、渋谷区内のバス停ベンチで寝泊まりする、路上生活の女性が
突然襲われてしまう死亡事件をモチーフにしているそうです。
いつもの一番後ろの席で、マスクもベロア素材と秋仕様にしました。
終わるとちょうどお昼の時間ということで、お楽しみのランチへ。。。
地上39階、見晴らしのいい景色が見られる“東天紅”で中華を頂きました。
いつも、白米を豆乳がゆに変更しています。
足元は。。。
素足にUGGがちょうど良い季節です!
帰りに実家に立ち寄ると、「刺繍、出来たわよ~」と母、例の刺繍が完成していました。
「これは、黒い額に入れたらいいんじゃない???」と私。
絵画もそうですが、額装によってイメージがガラッと変わりますからね。
私自身も、このコロナで影響を受けた身なので、他人ごとではなく、痛いほどよくわかります。
どんなに見た目が若かろう、元気だとしても、30代、40代に混じっての
50代(しかも後半、、、)という変えられない現実には大きな壁があると痛感しました。
もっと若い時に、きちんと何か資格を取っておけばよかったと、今更ながら悔やんでいます。
自慢といったら健康なこの身体、このような身体に生んでくれました母には感謝です!