今日は、8月最後の日。
そして、私にとっても、8月31日は、とても大事な日。。。
私の誕生日の次の日に、子供たちがお祝いをしてくれました。
還暦を迎えた母、ということもあり、二人にとっても特別だった?のかもしれません。
帰りの電車で、先に降りる娘から、「帰ってから読んでね」と封筒を渡されました。
すぐにでも開けたかったのですが、しっかりとのりづけされており、
言われた通り、帰宅するまで、お預けでした。
手紙には、母である私への思いが、沢山綴られており
途中から、涙で字が見なくなってしまうほど。
あれから、毎日のように、読み返しては、涙目になっています。
プレゼントに選んだのは、娘が、ずっと愛用している『GOUTAL』のコロン。
妊娠がわかった時から、ずっと女の子と思い込み、名前も決めて話しかけ、
女の子用の服やモノばかり、揃えていたのが楽しかったことを思い出します。
生まれるまで、あえて性別を聞かなかったので、
願っていた通り女の子、しかも私と同じ8月生まれで、とっても嬉しかったです!
あれから、32年。
何もわからなかった私を『母』にしてくれた娘には、私こそ本当に感謝しています。
結婚が全てではないし、自分が決めた道を信じて、自分らしく生きていってくれればと。
娘曰く「早く結婚しなさい」や「孫の顔が見たい」など、私が一切言わないのがいいみたですね。
とにかく、元気でいてくれさえすれば。。。
輝かしい素敵な一年でありますように。。。
「32歳のお誕生日、おめでとう!」
ママより
素敵な娘さんですね。
私も娘がおりますので、娘に対する母としての思い、とても良くわかります。
今となっては、娘というより頼もしい同志?みたいな感じです。
娘からの手紙、うるうるしますよね。私も貰った事があり、うるうるしながら読んだ事、思い出しました。
年とって涙腺弱くなりました。
ルンルコ様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
そうなんです、18日の0時におめでとうのメールをもらっていたので、まさか、手紙があるとは思いもせず。
あんなに小さくて可愛かった娘が、いつの間にか立派な大人に成長していてビックリ!です。
確かに、年々、涙腺も弱くなってきていることもありますが、手紙は嬉しいものですね。
毎日読み返しては涙、私の宝物です。
私も、来年の一月で87歳になる母に、誕生日に手紙を書こうかな。。。