10月に入り、ようやく秋らしくなったと思ったら、今日は、ふたたび夏!?

 

今ちょうど、彼岸花が、いつもママチャリで通る道にも、沢山咲いています。

 

9月19日より、女子プロレスラーダンプ松本さんの半生を描きました

Netflixドラマ『極悪女王』が、配信されました。

 

昨年の話になりますが。。。

自宅のポストに、エキストラ大募集の、このチラシが入っていて、

当時、女子プロレスは大人気で、私もテレビで観ていたこともあり、

興味津々で、お友達を誘って、応募してみました。

 

♪ビューティ、ビューティ、ビューティペア、ビューティ、ビューティ、ビューティペア♪

ジャッキー佐藤とマキ上田、中学生の頃、真似して歌っていたのが懐かしいです。

 

撮影日は、5月23日。

場所は、千葉公園内にある千葉公園体育館。

もう、かなり古い建物なので、あの当時の撮影にはピッタリの場所です。

 

この日は、38年前の、1985年9月の設定。

服装などにも、色々指示があり、何を着て行こうかな~?と思案の結果

私は、黄色いシャツにデニム、足元は当時流行っていたコンバースで。

肩には、カーディガンをかけて結んで、ディレクター巻き?に。

入口で、服装チェックがありましたが、私はこれでOKでした。

友人は、たしか、トップスが今風だったのか?借りて着替えさせられたはず。

昔懐かしいレトロな洋服や小物等が、沢山用意されていましたよ。

 

ただ、髪の毛は、黒いスプレーをかけられ、一つ結びからハーフアップにチェンジされました。

「そこまで映り込む???」と思いましたけど(笑)

女子プロレスファンの親衛隊役の皆さんは、当時流行っていた聖子ちゃんカットを再現していました。

 

当日の様子は、カメラなど撮影NGのため、ないですが、、、

リング上では、ゆりあん、剛力彩芽、唐田えりかさんたちが戦うシーンで

レフェリーは、音尾琢真さんでした。

クラッシュギャルズの長与千種さんも、演技指導で来られていました。

ゆりあんは、まさにダンプ松本そのものでした!

 

朝8時くらいに入り、夜は20時前に終了だったので、12時間いたことに。

撮影でない時は、おやつ食べながらお喋りしたり、お弁当も2回出て

長時間でしたが、全く気にならず、とっても楽しい時間でした。

 

そして、5000円のクオカードを頂きました!

 

出来上がった作品は、一気見するほど、吸い込まれてしまいました。

華やかな世界の裏社会も見え隠れして、体当たりで撮影に臨んだ女優さんたちの姿に感動。

監督自身、「死ぬ前に観るなら、この映画だ」と言っていたほど、本当に素晴らしい作品でした。

そんな作品に、ほんの少しでも携われたこのとに感謝です。

 

もし、私がチラッと映っているのを見つけましたら、教えて下さいませ。