今日は、どんよりと曇り空ですが、わりと暖かく、日に日に、秋の深まりを感じます。
皆さんそれぞれ、〇〇な秋があると思いますが、私は『着物の秋』に。
着付け教室では、レッスン以外にも、授業の一環として
作家さんの作品を見る勉強会や展示会、販売会があります。
先日も。。。
フランス語で100色を意味する、サン・クルール。
日本の伝統色を100色厳選したオリジナルの色無地シリーズとなっています。
袷の着物の袖口と裾裏、胴裏につける八掛は、
動きに合わせてちらりと見えて、着こなしのポイントにもなります。
八掛も100色の中から選べるので、100×100で、10000通りにも!
先日、友人と、それぞれ自分が着てみたい色を選んで、着装してもらいました。
反物を巻いているだけですが、まるで着ているようですね?
友人は、辛子色を選び、
私は、古くから高貴な色とされてきた濃い紫色の「葡萄」という色をチョイス。
普段、黒、紺、青っぽいお着物が多いので、なんだか新鮮です。
合わせる帯で、セミフォーマルからカジュアルコーデまで幅広く便利な色無地。
このサン・クルールは着物は、お仕立て代込みで、198000yen
お値段見ずに、素適だな~と選んだ帯は、ナント!2400000yenとビックリ!
もちろん、見るだけで、目の肥やしにさせてもらいましたよ~
以前、先生もされていて素敵だったので、キラキラの帯締めの色違いを購入しました。
唯一持っている、濃紺の色無地に、合わせたいと思っています。
ずっと目標にしてきました、他装の認定試験まで、あと半月、落ち着いてできますように。。。
芳恵さま江♪
こんばんは。
ホント〜に長く暑い夏でしたね… いよいよ暑さもひと段落してもうすぐに年末ですかねっ⁉︎
芳恵さまにおかれましては、高貴な濃い紫色「葡萄」さすがによくお似合いです♪
わたくしも、数年前に和服に挑戦してみようと、ふらりと銀座のなんとかという老舗(?)に立ち寄ったら、お蚕さんのお話まで遡られ、ちょっと敷居の高さを感じ今に至っております(笑)
そう考えると(どう考えるとだ?)、サザエさんの波平さんっておしゃれだなぁ〜って思いますね(^^)
今後ともよろしくお願いいたしま〜す!
追伸… 明日は愛娘とランチです。愛娘からのリクエストで自由が丘でオムライスをば♪
Norio Oyama
Norio Oyama様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
秋が来たと思ったら、もうすぐ12月で、今年も残りひと月半となりましたね。
今年は、秋が短く感じてしまい残念です。
男性の和服もとても粋で素敵ですので、是非!年齢を重ねた渋さで(実年齢は存じませんが、、、)着てください!
まあ、いきなり銀座だと敷居はたかいかもしれませんが、気にせず。
明日は、娘さんとランチ楽しみですね~どうぞ素敵な時間をお過ごしくださいませ。。。