とうとう二の腕を出す時期になりました。

普段からちゃんとやっておけばいいのですが、、、そろそろ始めなきゃ!

 

私は、女性的な丸みに程よく筋肉のついたボディに憧れます。

昔、小学6年生で身長は160㎝ありましたが、体重は39㎏とガリガリ。

男の子に「ガリガリ〜ガイコツ〜ミイラ〜ごぼう」とからかわれて、、、、ショック!

「もっと太りた〜い」と食べ盛りの中学時代、一日5食くらい食べました。

高校生になり、一気に体重が増え、部活引退後、ナント!史上最高の65㎏までに!

(二人のお産の臨月の時でさえも59㎏だったのに・・・)

今度は、痩せたくて、リンゴやパイナップルやこんにゃくだけ食べるダイエットをしたり。

結局、普通に三食きちんと食べていたら、1年くらいで自然と10㎏以上落ちホッと。

妊娠前と今は、内容は全然違いますが、体重はほとんど変わっていません。

特にジムに通ったこともなく、日常生活の中で自然と鍛えられているようです。

ジムはプロのトレーナーさんにきちんと指導してもらえる利点はありますが、

性格的に、月謝を払って、決めた回数行けないと、勿体ないと思いそうだし、

行くのにも、身支度して通う往復の時間がこれまた面倒・・・と考えてしまうのです。

 

5年くらい前に、息子に「腕太くなった?」と言われて、改めてじっくり鏡を見ると確かに!

それから、リビングにダンベルを置いてあるので、気づいたときに動かしていました。

腕が見えるの時期の前には、いつもより集中して。

 

普段は、こんな感じです。

上腕二頭筋を鍛えるため、2㎏のダンベルを持って息を吐きながら、腕の上げ下げ。

 

女性の気になる部位のひとつ、二の腕のお肉。

片方の手で腕を固定して、ダンベルを高い位置からの上げ下げ。

常に軽い痛みがあるのが効いている気がして心地よいかんじ。

続けていると背中まですっきりとしてきて、ブラの下のはみ出し肉も目立たなくなります。

 

両手にダンベルを持って、開いて閉じて、大胸筋を鍛えます。

女性のバストは年齢とともに重力で垂れ下がり、形も崩れてきます。

これは仕方ない事ですが、少しでも防ぐために地道にやっています。

胸の開いた洋服が好きなので、ここがげっそりと削げて骨骨しいと

美しくないので、いくつになっても堂々と出せるようにと。

 

ダンベルをする時は、気分を上げるために、Disco?ソングを聴きながら、やっています。

「この曲が終わるまで〜頑張るぞ!」という感じです。

脚は、毎日乗っていますママチャリで鍛えている?ので、特に何もしていません。

あと、問題はウエストからヒップにかけて、、、

ダンベルを両手でお腹の前で持って、腰を動かないよう意識して、

フッフッと息を吐きながら、左右にひねっています。

鏡を見ながら行うと、鍛えている場所に意識がいって良いそうですよ。

毎日、少しでも続けることが大切ですね。

この年齢になると、なかなか結果がすぐにでず、厳しいですが、

「継続は力なり」を信じるしかありません。

私ももっと早くから、しっかりやっておけば良かったと後悔、、、

30代、40代から少しづつでもやっておくと、きっとカッコイイ50代を迎えられるのでは。