年齢とともに、肌のハリを失い頬がこけてくるのも気になる所のひとつ。

顔色を元気に見せてくれるチークは私にとっては欠かせません。

皆さん、最後まで残さずキレイに使っていますでしょうか?

 

“もったいない病”の私の最後まで使い切る方法は・・・

例えば、左上のように落して粉々になってしまったチーク、もちろん捨てません。

右側のように、四隅に残ってしまい、うまくブラシにつかなくなったものは、

ピンや楊枝などでこすって、別の入れ物にまとめてしまいます。

以前、ブログで紹介したフェイスパウダーの空いた容器に入れています。

そこに、チークブラシを入れてぐるぐる回しつけて、

多めについてしまうので、淵でトントン叩いて余分なチークを落します。

容器が深いので、周りに飛び散ることもありません。

また、付属の穴の空いたプレートを取りつけて、その上で払うのもOK。

因みに、今容器に入っているのは、粉々になったのでもう使わない

という娘のチークをもらって私が、オレンジ系と混ぜて使っています。

自分の好きな色の系統はだいたい同じなので、2〜3色混ぜても、

また、違ったNewカラーができて楽しいですよ!

 

もう、紫外線対策で、普段も帽子をかぶっていますが、

これから、さらに、もっともっと日差しが強くなりますね。

歩くときは、なるべく日傘をさしますが、ママチャリの時は帽子が便利。

帽子の日は、影でお肌がくすんで見えるので、チークを上めに入れた方がいいようです。

つばの部分が影になって顔の面積が下重心に下がり、顔色が暗く、、、

ですので、いつもより上の位置に入れると、影に負けない血色になるというのです。

 

週末は、お天気もよく暑くなりそうですね。

これ以上シミができないよう紫外線対策をしなくては・・・