私は、昔から太めの自然な眉が好き。

皆さん、左右の眉の形や毛の生え方などが微妙に違います。

自分では、毎日描いているので、バランスをとるのは慣れていて、

人それぞれ、眉の描き方、描く順番、道具なども様々で違うはず。

撮影でメイクさんに眉を描いて頂く機会もありますが、

わりと、アイメークを終わった後に眉を描く方が多いかな?

メイクさんによって、自分が描くのとは違う雰囲気になるので、楽しみでもあります。

私は、ベースメイクの後、一番最初に眉毛を描いています。

眉の出来上がりが、メイクの全体の仕上がりを左右するといっても過言ではないかも。

眉の形一つで、顔の印象も随分違ってくるはず。

きつい顔を少しでも優しく見せたいと思いながら、緩やかなアーチを描くように意識しています。

 

ひと足先に、素晴らしい商品を試させて頂きました。

 

『フジコ書き足し眉ティント』

ティント= 英語で色が染まることを意味する「tint」からきています。

こちら一本で地眉のような自然な眉メークが完成します。

早速、使用してみましたが、色もナチュラルブラウンと自然でなじみます。

 

特徴は、筆先がこのように4つに分かれた新形状で良いことが沢山です。

タテやヨコにした描くことで、太い&細いラインと色々できます。

 

筆を立てれば眉尻などの細かい部分も自由自在!

食用としても使われる天然植物“サトウダイコン”から作られた染料を使用、

そのため、安全で毎日の書き足しで“消えない眉”がずっと続くなんて嬉しいですね〜

今の時期、汗で眉尻が消えたりするので、便利です!

 

ティントというと一度書くと消えない?と思っている方も多いかもしれませんが、

クレンジングでしっかり洗い落とせ消すことができます。

 

 

こちらは、2年前の写真・・・

20代の頃、海外土産の定番だった・・・Diorの5色アイシャドーパレット。

確か、自分用にと確か香港で買ってきたはず。

ずっと眠っていたものを数年前からアイブロー用として使用。

毎日使ってもなかなか減らないし、古くてふたも壊れて外れてしまっていますが

捨てるにはもったいにので、なくなるまでと使い続け何十年。

アイブローブラシを使って、5色を塗り重ねて、眉尻だけは細いのでアイペンシルで足して、

シーンに合わせて、最後にアイブローマスカラを重ねる時も。

未だに、なくならず、現在もこちらを使用しています。

 

以前、新聞記事に・・・

『景気回復で「髪が長く、眉太くなる」?』

「若い女性の髪の長さやメークお変化は景気や世相と連動している」という説。

景気が良くなれば、髪は長く眉は太くなるらしく、景気が悪化すれば、その逆になるというもの。

最近は、髪も長くなりつつあり、眉も太くなっているという。

ということは・・・景気動向は!!!

そういえば、バブルの頃の写真を見ると、今よりさらに太いかも・・・

おもわず納得してしまったのでした。

 

こちらの商品は7月25日発売です。

良かったら、試してみてはいかがでしょう?