今日から9月、秋の気配を感じるスタートとなりました。

このくらいの涼しさがちょうど良いですね!

 

私は、昼間、家でひとりでいる時は、ほとんどテレビはつけず、

好きな音楽をBGMとしてずっとかけています。

例えば、メイクや掃除、お料理など家事をしている時などは、

アップテンポな音楽が流れていると、テンションが上がり効率がいいような。

パソコンに向かっている時は、集中できないので消してしまいますが、、、

 

小学校高学年で、カーペンターズの曲と出会って大好きになり、

まだ英語も、全くわからないうちから、耳だけで聴いて覚えたものです。

おかげで、カーペンターズの曲なら、ほとんど唄えてしまうのです。

あの頃から、どちらかというと洋楽の方が好みですね。

初めて自分で買ったレコードもコモドアーズでした。

 

ちょっと落ち込んだり、嫌なことがあると、バブル期を経験した私は、

当時、流行っていたDISCOソングをテンションを上げるためにボリュームアップで。

これも私のストレス?解消法のひとつになっています。

 

数ある中でも、シェリル・リンの『GOT TO BE REAL』は好きな曲。

私と同世代か上の方には、お馴染みの曲のはずです。

どこからともなく外で、この曲がかかると、思わず踊り出しそうになってしまいます。

 

2013年の美STでこのような撮影も・・・

普段、生活をしていて、さまざまな場面でイラっとくる時があるはず、

皆さんは、そんな時どのような対処法をしていらっしゃいますでしょうか?という企画で、

 

私の場合は・・・

・大好きな和菓子を大人買いして、好きなだけ食べる
・好きな音楽をボリュームアップして聴く
・迷っていた物を思い切って買ってしまう
・友人を誘って、食べ放題のランチへ
・身辺整理をして、着ない服などリサイクルショップに持っていく
・実家へ行って、母に話を聞いてもらう

など、沢山ある中から、昔のDISCOソングを流しながら、踊るという撮影に。

 

そちらの企画で、「おうちでDISCO」のシーンとなりました。

撮影中は、気分を盛り上げるため、本当にDisco音楽を流して頂きました。

自由に踊って下さいということで、気分は、ノリノリで楽しい撮影でした。

ちょっと一人で踊るのは、恥ずかしく寂しかったですが、、、

この撮影時は、ナント!50歳目前!

この日は、ヒョウ柄のトップスに娘のショートパンツを借りて臨みました。

 

音楽の思い出というと・・・

当時20代、まだカセットテープしかなかった頃、60分テープ全てに

TUBUの“シーズン イン ザ サン”をエンドレスで入れて、海へ向かう道すがら

テープが擦り切れるほど、何回も繰り返し、ずっと聴いていたこと、懐かしい〜

 

人間ですので、たまには、気分も落ち込む時やイラッとすることもあります。

そんな時は、好きな音楽を流し、気分をリラックス、居心地がいい環境にしています。

ずっと引きずって、心までブスになってしまわないよう気をつけようと。

その日流す音楽で、その日の自分の精神状態がわかるような気がします。

さあ、これから夕食の支度、気分は好きなアニタ・ベイカーのバラード系かな!?