皆さんは、両親がつけてくれた自分の名前が好きですか?
以前のブログでも自分の名前の由来を語りましたが、
母からの話ですと、父の大学時代にとても聡明な素敵な女性がいたようで、
そんな女性になってほしいという願いを込めて、『芳恵』と名付けたとのこと。
確か、小学生の時にお友達とお揃いで買った、ネックレス。
数ある中から、。自分の名前をみつけて、嬉しかったことを思い出します。
もちろん、goldではなく、オモチャのようなモノ。
あの頃、一本の針金をペンチで曲げていって作る、yoshieのブローチも持っていました。
もう手元にありませんが、当時、流行っていたのかな!?
実は・・・
子供の頃、古くさい感じがして、自分の名前があまり好きではありませんでした。
どういう意味だか、人からも、イメージと名前が違うと言われたこともあり、、、
きっと、両親は私もそうであったように、あれこれ思い、考えてつけてくれたはず。
今さらながら、両親には申し訳なかったな・・・と後悔しています。
我が子は、二人とも今まで自分の名前のことで一切何も言ったことはありません。
ということは、気に入っているのか?それとも何も特に考えてないのか?
本当のところは、特に確かめたことがないのでわかりませんが、、、
美魔女になってから、同じ『よしえ』が二人いて、とても親近感がわきます。
ちょっと話はそれますが・・・
女性の中で、自分のことを話す時、「わたし」ではなく、下の名前を言う方がいます。
聞いていて、とても気になってしまうのです。
いい年をして、「芳恵がね・・・」なんて言っていたら、「えっ?」って思いますよね〜
54年間生きてきて、もちろん、一度も言ったことはありません。
私の個人的な感想としては、そう言う方は、ちょっと個性的な?人が多いような気がします。
親からもらった大切な『芳恵』という名前に、今ではとても感謝しています。
芳恵さん。
こういった感じのネックレス、ありましたね!私は仲の良かったお友達と
二人揃えるとハートになるネックレスを買いました。確かなかよしかりぼん(漫画雑誌ですね)
の当時はそういわなかったけれど通販ページで買いました。名前のものは頭文字の
ものをお揃いで買った記憶があります。今も大切にされているんですね!すごいです!
私の母も刺繍や手芸が得意なんですが、バックや小物にいつもイニシャルを刺繍して
くれていました。名付けは親の考えやセンスが如実に現れる、最初で一番の子供への
プレゼントであるので、出来れば喜んで、、、貰いたいですね!
kako様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
そうそう二つがハートになるのですね〜
ロケットペンダントもありました、中に秀樹の写真を入れていたような記憶が、、、
何だか自分の名前だし、捨てられずにとっています。
kako様のお母様もお得意なんですね、母は編み物も得意だったので、小さい時から見よう見まね母の隣で編んでいました。ボーイフレンドに何枚セーターを編んだことやら!?当時は、手編みのセーターが流行っていましたから。クリスマスまで間に合いそうになく、帰りの電車でも編んでいたこともあったりと懐かしいです。
最初で一番のプレゼント・・・本当ですね、今ではこの名前気にいっています!