今では、あまり着けなくなりましたシルバーのアクセサリー。

20代の頃は、オープンハートのリングと一緒に、色々と身に着けていました。

 

いつの間にか集まった、自分が見ていいと思った大切なモノのひとつ。。。

当時、買いました・・・

 

Hermèsのブレスレット『シェーヌダンクル』

1938年に船の錨をつなぎましたアンカーチェーンからインスピレーションを得て誕生。

4代目の社長が港を散歩している時、

船のアンカーチェーンを見て、着想を得てデザインされたのだとか。

 

端の丸いリングの中に、もう片方の棒のようなモチーフをくぐらせます。

ずっしりとした重量感もあり、圧倒的な存在感がたまりません!

手を動かした時に、コマ同士が当たる音も心地よくて・・・

サイズ展開していますので、男性もつけていらっしゃいますね。

20代の娘も、シルバーアクセサリーも好きなようで、たまに着けています。

 

こうして見ますと、Hermèsの頭文字Hにも見えますね。

固く繋がれたチェーンは、絆の象徴とも言われ、長く愛され続けています。

まさに、流行に左右されない永遠のモノ。

 

こちらでカジュアルスタイルの時に着けています。

 

シルバーと言えば・・・

先日、息子から「友達の出産祝い何がいいかな〜」と聞かれ、

以前、OL時代の仲間に皆で贈り、喜ばれましたモノを思い出し、

「TIFFANYのシルバーのベビースプーンはどう?」と。

次の日、銀座で会うことになっていたらしく、会う前に本店で買ったようです。

昼間は大学時代の友人に、夜はサッカー仲間にと二つ渡したと、太っ腹!?

すでに、この二組以外にも何度か結婚式に出ている息子。

我が子も出産祝いを贈る年齢になったのか・・・と時の早さを感じました。

「ご出産おめでとうございます」

喜ばれて大事にして頂けたら嬉しいですね!

 

必ずしもブランド物がいいということではありませんが、

やはり、長い歴史を経ての信頼感をはじめ、

良いものを身に着けることの満足感や高揚感を与えてくれる気がします。