今日から11月ですね。
昨日も、爽やかな秋晴れでした。
久しぶりに、荒井依里ちゃんと、素敵な秋の一日を過ごしてきました。
お会いするのは美魔女ジュエリーの撮影以来なので、約3か月ぶりということに。
以前、私が品川神社へ行ってみたいのご一緒して下さいと話したところ、
このたび、「国立新美術館のチケットがあるので、いかがですか?」ということで、
乃木神社⇒ランチ⇒国立新美術館というコースを計画してくれました。
六本木駅で待ち合わせて、まず向かった先は。。。
二人とも、初めての乃木神社。
やっぱり思った通り、お互い何となく似たようなスタイルになる気がしていて。
実は、美術館ということで、絵描きさんをイメージして、ベレー帽にしようかな?と、
もし、私もかぶってきていたら、本当に同じ雰囲気でしたね~
都会の中にも、こんなに静かな場所があるなんて。。。
お参りして、御朱印を頂いて、心が落ち着きます。
すぐ、お隣の乃木公園へにも。
日清・日露戦争を戦った陸軍大将乃木希典の邸宅の『旧乃木邸』があります。
外観は、黒塗りの板張りといたった趣のある邸宅は、1902年に
ドイツ留学中にいた、フランス連隊本部を参考にして自らの設計のより建築。
昨日は見学できず残念でしたが、、、今日から4日まで一般公開のようでうす。
レンガ作りの馬小屋があり、「バケツが可愛い!」と写真を撮っている様子をパチリ。
旧乃木邸と馬小屋は、港区の有形文化財に指定されています。
私、レンガ好きなんですが、こちらのレンガは、イギリスから取り寄せたとか。
『食欲の秋』ということで、お食事へ。
ハロウィンということで、お店の飾りつけもオシャレに演出。
『L’ESSOR』
今日行く美術館の画家さんがフランス人ということで、フレンチを予約してくれました。
「レソールは、飛躍、発展のいみがあるそうで、神社参拝からの縁起もよいかな~」と、
こういったところに、依里ちゃんのセンスが光りますね。
メインは仲良く、お肉をチョイス、美味しく頂きました。
カウンター席でしたので、厨房の様子が目の前で見られました。
最後に、お店の方が撮って下さりました、美味しいお食事、どうもご馳走様でした。
『芸術の秋』ということで、美術館へ。
こちらも、私は初めての『国立新美術館』
フランス人の画家、ピエールボナール展へ。
19世紀のフランスでナビ派の一員として出発したピエール・ボナール。
オルセー美術館のボナール・コレクション130点が一挙来日です。
入口のみ写真が許可されていて。来場記念に。
私がいいな~と思ったのは、【庭の女性たち】という縦長の4枚の絵。
ジャポニズムが一世風靡した19世紀のパリ。
ボナールも日本の浮世絵を所蔵し、「日本かぶれのナビ」と呼ばれたほど
日本美術を愛好していてようで、この絵は、屏風を思わせる縦長の構図など
浮世絵からの影響がみられるみたいです。
この後は、ミッドタウンで、二人が好きなブランドでもあるシビラの
<SYBILLA>POP UP SHOPをのぞいて、お茶して、別れました。
神社参拝で心清らかに、そして、美味しいお食事をしながら楽しい会話、
そして、魅惑の芸術の世界に浸りと、素敵な秋の一日でした。
依里ちゃん、いつもどうもありがとう!
この日のファッションブログはまた。。。
芳恵さま
こんばんは♪
芸術の秋、ということで国立新美術館へ行かれたのですね。とても素敵な建物ですよね~♪私は二年前の秋のダリ展で初訪問
して以来何度か行っています。
乃木神社は行ったこと無いのですが、駅にとても近いようですね。行った人にしかわからない、色々と思うところがあったのではないでしょうか。。?初めて乃木坂駅を利用した時、独特な雰囲気を感じました。青山霊園が近いためか、喪服姿の方をお見かけしたり。。都会の真ん中なのに、アイドルグループの華やかさとは真逆の落ち着いた厳かな土地と言った印象でした。でも、ミッドタウンは華やかで、良い気が流れているように思います。なので、どちらかと言うとヒルズよりこちらの方がとても好きです(*^^*)
メロンジェイド様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
初めて訪れましたが、あの曲線的なガラスの壁?の建物が素敵ですね。
しかも、全体が私の好きなgreen系ということで、さらに感動!
たまには、芸術に触れるのも、美活につながる気がしました。
私たちは、六本木から歩きましたが、神社のすぐお隣が乃木坂駅でした。
千葉在住のため、都内に出るたびに、「さすが都会は凄いな~」と驚くことばかり。
まだまだ、都内でも行ったことのない神社も沢山ありますので、これから、少しづつお参りできたらな…と思います。
過ごしやすい秋は、お出掛けには最高の季節ですね。