今日も青空が広がる良いお天気です。
毎月恒例、今年最後の母と映画へ。
『彼が愛したケーキ職人』
“恋人”を不慮の事故で失った青年と“夫”を亡くした妻。
同じ男を愛したドイツ人の男とイスラエル人の女。
同じ絶望感と喪失感を抱える二人は、哀愁漂うエルサレムで、
めぐり逢い、運命的に惹かれあっていく。。。
観ていて、とても静かに時間が流れていき、
“同じ男性”を愛した、男と女のとても切ない美しい物語でした。
私には、このようなシチュエーションの恋愛は経験ありませんが、
もし、自分だったら、、、と考えてしまい複雑な思いに。
母は、大好きな赤を取り入れたスタイルで登場。
お手製のチェックのプリーツスカートにネイビーのモンクレールのダウン、
赤いレザーのバックとグローブで。
「幾つになってもオシャレを楽しまなくちゃ」と。
私も80代の母に負けていられませんね~
映画の中でも、美味しそうなケーキが出てきます。
母も昔からお菓子作りが好きで、よく作ってくれました。
アップルパイ、焼きリンゴ、マドレーヌ、フルーツケーキ等々、
母の愛情たっぷりのスイーツは、どれもとっても美味しくて、
玄関を開けると、家の中に甘い香りが漂っていて、毎日楽しみでした。
それもあってか、子供の頃から甘いものは大好きで、毎日頂いています。
来月は、2回分のチケットが手に入り、今から楽しみに!
1月は、母の誕生月でもあるし、プレゼントはどうしようかと思案中。。。
こんにちわ。
お母様とのツーショットの芳恵さん、今回は一際美しいですね。サングラスも似合ってらっしゃいますし、歯並びも、、、明眸皓歯という言葉がピッタリです。
ヒロ様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
いつもの場所でいつものショットですね。
お恥ずかしながら、『明眸皓歯』この言葉も読み方も存じ上げず調べました。
“眸”は瞳、“皓”は白くて美しいを意味するのですね。
美しく澄んだ瞳に、白くて美しい歯並びの歯。。。
お褒めのお言葉頂きまして、とても嬉しいです!
ヒロ様、どうもありがとうございました。
芳恵さま
こんにちは♪
よく行かれる映画館、駅からちょっと離れた所のあの劇場でしょうか?だいぶ前、2002年秋に日本公開だったらしいのですが、今は亡き親友とその映画館に行ったのを思い出します。「セレンディピティ」という映画はご存知でしょうか?ニューヨークのクリスマスシーズンに出会った男女のラブストーリーなんですが。その頃、セレンディピィティという言葉がちょっと流行っていました。「偶然に導かれ思いがけない幸運に出逢う」というような意味らしいです。
この映画はあまりメジャーではなく、ミニシアター系なのですが、私はなぜかこの映画のポスターや前宣伝を頻繁に見たことで、導かれるように観に行ったのです。普通なら行かない映画館がそこです。ミニシアターは、今となっては貴重ですね。
メロンジェイド様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
はい、ちょっと離れた昔からの映画館、千葉劇場です。
私も、この映画観ました!一つの手袋をとりあったの男女が、お互い忘れられず、再会するまでのストーリー。
ちょうどXmasの時期でとてもロマンチックなラブストーリーなので、DVDで是非観てもらいたい作品ですね、私ももう一度観てみたくなりました。
千葉劇場は、小さな映画館ですが、大きなところでは上映しない素晴らしい作品が観ることができて穴場です。
毎月、母ともう何十年?と行っていて、二人の楽しみの一つになっています。