そろそろ出番のアンティ-ク灯油ランプ。
二年前に訪れました北海道旅行の小樽でみつけた”灯油ランプ”を
買わなかったことが、帰ってきてからずっと心残りで・・・
こちらで買えないか問い合わせてみると、
小樽限定販売のため、現地以外では手に入らないとのこと、、、
まさか、そのためにだけ再度行くわけにも行かず、、、
でも、その後すぐに、とっても素敵なアンティ-クの灯油ランプを見つけました。
私の好きな琥珀色。
ほのかに感じる、灯油の懐かしい匂い・・・
そういえば、ポンプでストーブに灯油を入れるのをお手伝いしたな・・・
と子供の頃を懐かしく思い出します。
幼稚園の頃は、アルミのお弁当箱をストーブの回りにおいて温めたりと。
小さなものですが、つけているとお部屋が暖かくなります。
照明を落すと、こんな風に金具の模様が下に映しだされるのもなんとも素敵。
琥珀のガラスの入れ物は、亀戸の骨董屋さんでみつけたもの。
ナント!50円だった、地元のリサイクル?のようなお店の片隅で見つけた
ミニチュアのような赤いランプも可愛くて、使用はできませんが、飾っています。
小樽の北一硝子で買ってきたランプも、シェイドのくぼみが壁に模様を映し出します。
もうすぐ師走・・・何かと気忙しいですが、眺めているだけで癒されそうです。
こんな風に、灯りがあることに幸せを感じています。