やっぱり、晴れの日は、気分もハレていいですね~

 

先日、新聞のある記事で。。。

5月14日の読売新聞 「へディングは小5から」

 

へディングが脳に悪影響を与える恐れを踏まえて

日本サッカー協会が、子供たちに推奨する練習方法のガイドラインを発表しました。

 

息子は、小学校一年生からサッカーを始め、

当時、サッカーのことなど、ほとんどわからない私は、

我が子が始めたことにより、へディングして、頭が痛くないのか?

本当に大丈夫?脳への影響は?と心配になったものです。

ただただ親としては、ケガだけはないようにと。。。と祈る日々でした。

 

しかし、高校3年生の大事な一戦の日のこと。

忘れもしない、この日は、息子の誕生日だったこともあり、よく覚えています。

 

試合前半、空中で競り合い、相手の選手とぶつかり、軽い脳震盪!?

受け入れ先が決まるまで、少し時間がかかり待つことに。

ようやく、二人とも救急車で運ばれ、あれこれ検査することに。

幸い、大事には至らずにすみましたが、その後もとても心配で、、、

この時が、私も息子も初めての救急車でしたね。

 

あのドクターヘリのドラマで有名な病院でした。

相手の選手は、確か歯が折れたはず。

試合中のことで、もちろん故意ではなく、仕方ないことですが、申し訳なくて、、、

その後、風の便りでサッカー推薦で大学へ進んだと知りました。

 

大学時代、毎年盛大に行われる高校のOB戦に、私もお邪魔して。

 

チームメイトである彼は、現役で東大へ、帰国子女のため英語はペラペラ

全国模試も常にA判定と素晴しく、今は結婚してアメリカにいます。

 

部屋の中で、この小さなボールを使って、リフティングしていた姿が懐かしい~

 

社会人となった今でも、週末はサッカーをしているので、

やはり、ケガや骨折などしないか、心の中では、いつも心配はしています。

幸い、今の所、大きなケガはありませんが、

こうした記事を見て、改めて、今後の脳への影響が心配になります。