昨日から寒いですね、コロナウイルスも気になります、、、

ウイルスに負けない、免疫力の強い体でいるためにも、

普段から、バランスの取れた食事や適度な運動などが大切ですね。

 

先日、突然の訃報があり、お通夜に行ってきましたが、

改めて、日頃から、通夜、葬儀の持ち物を確認し、備えておくべきだと感じました。

 

私のをご紹介。。。

袱紗

お香典を包んで持参します。

弔辞用は、黒やグレーなどの寒色系の色のものを。

左の紫の色のものは、嫁入り前に、実家の母が使っていたものを受け継いで。

慶弔両用に使えるとされるのが紫色ですので、一つあると重宝します。

 

数珠

房を下にして左手に持ちます。

 

ハンカチ

お葬儀には、やはり、白色か黒色の無地がマナーです。

Yのイニシャルの麻のハンカチは母から、「白は一枚は持っていなさい」と。

黒いハンカチは、小さなラインストーがついているので、裏側にして使用しています。

 

テッシュ

わざわざ葬儀用に買ったわけではありませんが、黒が欲しくて若い頃に買ったもの。

バックの中から出す、こうした小物にも配慮したいなと思っています。

 

黒の布製のバック

リボンなどの装飾がついているものは避けてシンプルなデザインを。

 

黒の布サブバック

弔辞用のバックは、あまり物が入らないため、光沢のない黒無地のバックを。

私は、メイク道具と、念のためにと、替えの薄手のタイツを入れて行きました。

 

後は、ヘアは、すきっりとまとめて、メイクは、いつもより色使いを薄めにして、

パールのピアスとパールのネックレスを、リングはなしで、時計も外しおきました。

もちろん、香水もタブーです。

 

黒のストール

あの日は、片道2時間、埼玉までと寒い日ということもあり、

黒いコートに、防寒用としても、黒いストールを。

 

通夜の席で、遠目にピンクのストールが目に入り、一瞬「えっ」と驚きました。

せめて畳んで、手に持っているコートで隠していて欲しかった。

ナント!彼女は私と同期、常識あるはず、「なぜこの日にピンク?」と不思議でしたが、

さすがの私も、あの場では、そのことには触れられなかったです。

 

若いうちは、なんとなく許されてしまうことも、

年齢とともに、大人としてのTPOにあわせた持ち物やマナーが求められます。

最低限はきちんとして、故人のご家族にも失礼のないようにしたいものですね。

 

何よりも、故人を悼む気持ちが大切です。。。